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あの気になる韓流スターのインタビュー記事をいち早くひたすら更新するブログ

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ジェシカが明かす少女時代、SM、そして結婚 - INTERVIEW - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle


写真=Coridel Entertainment
ガールズグループ少女時代のメンバーではない、歌手ジェシカ(27)はどうだろうか。練習生時代から15年間SMエンターテインメントに所属し、少女時代として活動しながら、ジェシカは多くのものを得た。今日のジェシカがあるのも少女時代のおかげだ。デビュー9年で独り立ちに挑戦するジェシカは、だからこそもっと緊張していた。

2014年、少女時代を脱退し、SMからも離れて独立したジェシカは、熟慮の末に再び歌手としてファンの前に立つことになった。大手事務所、売れっ子人気ガールズグループに所属していた時には知らなかったアルバムの制作過程一つ一つに自分の手を加えたアルバムだ。ジェシカの1stソロアルバム「With Love, J」は悩みと感謝の産物とも言える。

「実はソロ歌手としてデビューするとは全く思っていませんでした。ただ私を応援してくださるファンの皆さんから『歌はいつ歌うの?』とたくさん言われたし、感謝のためにもやりたくなりました。今回のアルバムの目標は彼らへのプレゼントです。『With Love, J』はデビュー当初から書いてきた言葉ですが、ファンの方なら分かってくださると思います」

ファンへのプレゼントであるだけに、ジェシカは今回のアルバムに3曲の自作曲を収録した。タイトル曲「FLY」もジェシカの自作曲。夢を見れば何でもできるという希望のメッセージを込めている。ジェシカは今回のアルバム全体に明るく希望のある応援のメッセージを込め、ファンのために歌った。特に、5曲目の「GOLDEN SKY」はファンに捧げる曲だ。

ソロアルバム発売前に会ったジェシカからは、ときめきと緊張感が伝わってきた。実際、ソロアルバムの発売前に記者たちに会うことは、容易ではない選択だったはずだ。当然、これまで気になっていた少女時代とSMに関する質問が殺到した。ジェシカは意外にも、困惑ではなく真剣に、またユーモアを織り交ぜながら話した。少女時代の氷姫ではなく、意外にも愛嬌たっぷりな愛らしいジェシカだった。

「少女時代からの脱退は、私にとっても突然のことでした。今も少女時代のことは本当に大切に思っています。デビューの時からそうだったし、実際、少女時代でなければ今の私もいないじゃないですか。人生は本だと思います。1枚めくるタイミングが来たのだと思います」

今のジェシカを作ってくれた少女時代だったので、今も切なく思っているという彼女。それもそのはず、ジェシカは2000年からSMで練習生生活を始め、長期間の準備の末に少女時代としてデビューした。少女時代でデビューし、8年間トップの人気を享受しながら活動した。SMと少女時代はジェシカと切っても切れない関係だ。

「もちろんSMに居続けることもできたでしょう。妹のクリスタル(f(x))もそこにいますし……。相談して議論した末、一人でやる方がより良い方向だと考えました。ということで、今ここが私のオフィスです。(インタビューはジェシカが所属するCoridel Entertainmentのオフィスで行われた) ハハハ。学校も卒業するじゃないですか。外国人学校は12年生までずっと通いますが、学校を卒業した気分です。SMに対する残念な気持ちなどはありません」

偶然にも、ジェシカが1stソロアルバムを発売する1週間前、少女時代の仲間ティファニーも初めてのソロアルバムを発売した。妙な競争構図が形成されたが、ジェシカは「一週間も離れているから……」と笑った。

「ティファニーのアルバムの収録曲も全部聞きましたし、ショーケースも観ました。本当に素敵だと思います。ティファニーといえば、ラブリーじゃないですか? 新しい一面で、ティファニーが試してみたいと思ったことがあったのだと思います。格好よく活動して、上手く行ったらいいなと思っています」

実はジェシカの独り立ちに対して、良い反応やファンの支持ばかりあったわけではない。少女時代からの脱退があまりにも突然だったため、ファンの誤解を呼び、芳しくない反応もあった。ジェシカはあえて誤解を解かなくてもいつかは解けるだろうと話し、それにもかかわらず支持してくれるファンから力をもらった。

「正直、悪質なコメントは元々たくさんありました(笑) どうしても誤解があったりします。私の性格上、コメントがないよりは、関心を持ってくださる方がマシだと思っています。以前は傷ついたりもしましたが、今は変わりました。成長したみたいです。成熟した気分です。淡々と受け止めています。実は、釈明するのはあまり好きじゃありません。誤解はいつかその時になれば全部解けます。それを自分の立場、あるいは誰かの立場で話すと、もっとこじれると思います。私は日常でもそうする方です」

このような時、氷姫のようにクールな一面が際立つ。和気あいあいとしたインタビューが続く間、氷姫だが実は愛嬌クイーンのジェシカの恋に話題が移った。同じ事務所に所属する恋人タイラー・クォンについて、ジェシカはとても慎重に話した。

「事務所をここに決める時、ファンの皆さんを思って悩みはありました。でも、私のことを一番よく知ってくれて、面倒を見てくれて、信頼できる場所ですし、話がよく通じたので可能だったと思います。友達と一緒にいる場で自然に知り合いました。結婚説は……発表したりするものではないから、説なんでしょうね。最近周りの人たちが結婚していますが、羨ましいとは思いました。女性なら考えるものなので。その時になればするんじゃないでしょうか(笑)」

このインタビューは独り立ちするジェシカの覚悟を聞く時間でもあったが、何より彼女に対する偏見を壊す時間だった。インタビューが終わって、彼女にはツンとした氷姫というニックネームが似合わないと思うほど、予想外に愛らしい人だった。独り立ちを通じて、より明るいエネルギーで帰ってきたジェシカのこれからに期待したい。

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女優ソン・ヘギョが語る、結婚、ソン・ジュンギ、そして「太陽の末裔」 - INTERVIEW - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle


「目が合ったすべての瞬間美しい」

KBS 2TV「太陽の末裔」は美しいドラマとして記憶されている。ギリシャを舞台にした絵画のような風景だけでなく、男女主人公ソン・ジュンギとソン・ヘギョが化学反応を起こした。特に男主人公を輝かせるソン・ヘギョの底力は今回も確認された。

4月20日、ソウル鐘路(チョンノ)区フォーシーズンズホテルにて、KBS 2TV水木ドラマ「太陽の末裔」でカン・モヨン役を熱演したソン・ヘギョの記者懇談会が行われた。

実際に会ったソン・ヘギョは想像以上に余裕があり、サバサバとしていた。自らおてんばだという彼女は、30代の女優としての姿勢と「太陽の末裔」に対する愛情、そして熱愛説があったソン・ジュンギについて、自分の考えを率直に明かした。

写真=UAA
―ドラマが終わった感想は?

ソン・ヘギョ:ドラマが成功し、幸せに過ごしている。私の記事だけでなく、「太陽の末裔」で共演した俳優たちの記事もすべて見た。良いこと書いてくださって感謝している。

―「太陽の末裔」最終回は誰と見たのか?

ソン・ヘギョ:最終回は事務所の方々と見た。見てから簡単に撮影した時のことを思い出しながらワインを飲んで、そうやって時間を過ごした。

―ソン・ジュンギさんが韓流スターになったが、どう思うか?

ソン・ヘギョ:まず、ソン・ジュンギさんの人気はめでたいことだ。台本を見ながら、男主人公が重要だと思った。ソン・ジュンギさんがその難しいことをやり遂げた。私もときめくほどの演技を見せてくれて、たくさんの女性から反応があったので、上手く行ったと思う。

また、私が相手役との相性が良いと言われるけれど、私一人だけの力ではないと思う。相手役と私の息が良く合ったので、そのような噂が出たんだと思う。

―戦犯企業という理由で三菱自動車のコマーシャルへの出演を断ったが、なぜそうしたのか?

ソン・ヘギョ:断ったことがどうして記事になったかわからないが、記事がたくさん出て驚いた。その記事の内容がすべてだ。私以外の他の方でもそのような決定を下したと思う。ソ・ギョンドク教授と歴史関連の仕事をしているが、これからも何と言われようとも自分が正しいと思えば、続けていく考えだ。

―ユ・シジンと実際に付き合えると思うか。

ソン・ヘギョ:ユ・シジンのような男性は怖いとは思う。怖いとは思うが、愛の力で乗り越えられるよう、男性の方が私を信頼してくれないと。最初はネットユーザーや、視聴者の皆さんが、男性があれだけ積極的なのだから、その愛を受け取ってあげてと言っていた。カン・モヨンの気持ちをあまりにも分かってもらえなかった。後半に入って極限の状況に至り、モヨンが苦しむ状況になると、彼女の気持ちを理解してもらえるようになった。だから良かった。

―ソン・ジュンギさんと共演してときめいたと話していたが、どの部分がそうだったのか? そして、ソン・ジュンギさんの実際の性格はどうか。

ソン・ヘギョ:事前制作だったので、撮影が12月に終わった。毎週視聴者の気持ちで見ていたが、終わった後には私がカン・モヨンに感情移入していた。“ソン・ジュンギさん、あんなにカッコよく演じていたんだ”と思った。「告白しましょうか? 謝りましょうか?」特にこの台詞にときめいた。演技が上手で、声がいいと思った。

ジュンギさんの実際の性格は、よく知られている通り礼儀正しい。撮影していると苛立つ時もあるのに、ジュンギさんは最初から最後まで同じだった。年下のスタッフ一人、一人にまで気を配っているところが素敵だったし、最近では珍しい俳優だと思った。ジュンギさんと逆に行動する俳優もいるけれど、ジュンギさんは最初から最後まで同じだった。何事にも頑張る姿が良かった。「太陽の末裔」は医療チーム、アルファーチームみんなで頑張った作品だ。男主人公としてやるべきことをすべてこなした、素敵な人だと思う。

―メイキング映像を見ると、よく笑うようだ。

ソン・ヘギョ:よく笑うし、ずっと考えているタイプだ。面白いことを。だから、私一人で笑っている時がある。それが私一人だといいけれど、ソン・ジュンギさんもそうだ。それで、二人で笑ってしまうと、ストップしなければならなかった。だから申し訳なかったりもした。私は変なことがツボみたいだ。直さないと。

―第15話では嗚咽するシーンが多かった。撮影の時はどうだったのか。

ソン・ヘギョ:放送直前まで、撮影している方には良く聞こえないかも知れないが、生放送のような撮影の方がいいと思ったりもした。1話から撮影していると、感情を表現する時につながる部分がある。そのような残念な部分があるが、何より事前制作であるため、楽に撮影できた。

―ソン・ヘギョという一人の人間としての人生はどうか。

ソン・ヘギョ:今より若かったころは友達が多すぎた。年を重ねるごとに少なくなり、他の人と違わない。芸能人で、女優という部分が違うだけで、同年代の女性たちと同じだと思う。

―実際の性格はどうか?

ソン・ヘギョ:気取っていると思われることがあるが、正直、男性的な性格に近い。だから女性ファンが多いんだと思う。サバサバしているし、時々言葉遣いも男みたいと言われる。カン・モヨンを演じながら、自分のことのように満足感を得たようだ。性格はそうでも、状況が状況なので、それができないじゃないか。イメージ管理をしないといけないので。モヨンを演じながら満足感を得て、ツンとした演技をするのが楽しかった。

―女優として言われたい言葉と次に出演したい作品は?

ソン・ヘギョ:演技が上手くなったね、深くなったねと言われると私も満足するようだ。以前より後退してなければいいと思うし、前作よりも様々な表情を見せたいし、様々なジャンルで様々なキャラクターを演じたいと思うが、女優には限定的だ。キャラクターも良く、今まで出演したことのないジャンル、という風にぴったり合う作品にはまだ出会えていない。

俳優のように、女優も様々な演技ができるキャラクターがたくさん出てきて欲しいと思う。それができる作品がないので見えないだけで、韓国にも優秀な女優は多い。そのような作品が多様になれば、皆さんも韓国の女優にこんな姿があるんだ、ということをご覧いただけると思う。

―「フルハウス」後、韓流スターになったが、何が変わったのか。

ソン・ヘギョ:正確には「秋の童話」の時からだ(笑) 「秋の童話」の時から韓流が始まった。私の初めてのミニシリーズ(毎週2日連続で放送されるドラマ)だったが、運も良かったし、それをきっかけに「フルハウス」という作品にも出会えた。中国の方々は明るくて元気な作品が好きみたいだ。ウンソから「フルハウス」のジウンが明るくなって大きく愛されたが、作品性のある作品に出演するとまた少し落ちた。再び「その冬、風が吹く」と「太陽の末裔」で良い反応を得たが、私だけでなく、たくさんの方々が愛されている。韓流が静まればまた違う俳優が火をつけたりして、上手くつなげてきたと思う。光栄だし、嬉しい。

中国映画はウォン・カーウァイ監督と元々知り合いだった。「グランド・マスター」の前に違う映画を一緒に作ることにしていたが、制作過程でダメになった。「ファンジニ」が終わって休んでいた時、武術映画を撮影しているので小さな役だが出演して欲しいと言われた。当時オフの期間だったので、ぼーっとしていても意味がないと思って、勉強も兼ねてウォン・カーウァイ監督の作品に出てみようと思った。でも4年間も足止めになるとは思わなかった。4年という歳月の間、韓国で良い作品を逃したことも多かったので、怒ったり苛立ちを覚えたりしたが、人間的にも俳優としても学んだことが多い。

その後は「太平輪」にキャスティングされ、監督と1年以上ご一緒したが、中国で演技をしなければならなかったので苦労した。“韓国語で演技して”とたくさん言われたが、プライドが許せなかった。それが勉強になったと思う。あの方々が大事なことを教えてくれた。ご縁があって出演できたようだ。これからも作品を選んだりはしないと思う。

―香港プロモーションに行ってきた感想は?

ソン・ヘギョ:放送後は記事でしか人気について接していなかった。でも、本当に人気がすごい。ソン・ジュンギさんの人気が今ものすごい。久しぶりに見た。香港の制服を着た女の子たちが“オッパ(お兄さん。女性が親しい年上の男性やスターを呼ぶ呼称)”“オッパ”というのを。お母さんの気持ちというか。私と共演した俳優が韓流スターになったので嬉しかった。ものすごく愛されるのを見ると嬉しくて、これは夢なのかなと思うほど愛されて、ありがたかった。

―結婚の計画は?

ソン・ヘギョ:結婚を考える年齢になった。でも、考えが変わり続ける。結婚したいと思ったり、また面倒くさいと思ったり。とにかく結婚はしなくちゃ、と思っている(笑)

―恥ずかしい台詞はなかったのか?

ソン・ヘギョ:私は女だからか、そんなに恥ずかしいと思ったことはあまりないが、一つだけあった。「美人型、人形、あなたの理想のタイプ」と言う時、メイキングが公開されるかどうかわからないけれど、あの時は本当に大変だった。20代の時だったら堂々と言っていたと思う。この年じゃ下手したらくどくなると思って、感情を出すシーンよりも、あのようなシーンのことを悩んだ。20代の若々しい女優が多いが、彼女たちが見てどう思うだろう、と思った。

―「太陽の末裔」に出演した俳優たちが上手く行っているが、どう思うか?

ソン・ヘギョ:チン・グ兄さんが楽しそうで、見ていて嬉しい。Instagramを見て驚いた。あんなに可愛らしい人だったんだな、と思った(笑) (キム)ジウォンも良いことがたくさんあったみたいだ。そばで見ていてすごく嬉しい。本当に心優しい人だ。これからもっと上手く行けばと思う。ジュンギさんはすでにすごく上手く行っているので、自分でしっかりしていくと思う。みんなおめでたいし、共演した俳優たちがみんな上手く行って嬉しい。

―“実物の方が綺麗”と“テレビの方が綺麗”、どちらを言われたいか?

ソン・ヘギョ:実物の方が綺麗というのは、テレビでは良くないということだから変だし、テレビの方がいいというのは実物があまり綺麗じゃないということだし。私は女なので、どちらも綺麗と言ってくれるのが嬉しい。

―「太陽の末裔」で得たものは何か。

ソン・ヘギョ:私は今回のドラマで人を得たと思う。今回の作品で友達がたくさんできた。医療チームのスンジュンさん、ジョンヨンさん、SHINeeのオンユ、アルファーチーム、チン・グさん、ジウォン、ジュンギまで。いい人たちに出会えたのがプレゼントだと思う。彼らのおかげで大変な時間を乗り越えられたと思う。こんなにいい人に一気に出会えていいのかなと思えるぐらいで、「太陽の末裔」にも感謝している。あ、(キム)ミンソクのことも必ず書いて。私が一番可愛がっている弟分だ。

―「太陽の末裔」を見ながらキュンとしたシーンは?

ソン・ヘギョ:私がドラマを見ながらキュンとしたのはあのシーンだ。地震が起こってモヨンが奮闘している時、アルファーチームがスーパーヒーローのようにやってきたじゃないか。あの時のユ・シジンの眼差しにキュンとした。実際にあんなにドキドキするとは思わなかった。

―ソン・ジュンギとニューヨークで会ったことで熱愛説が出た。

ソン・ヘギョ:そんなハプニングはあった。食事は何回もしている。脚本家、監督、俳優同士で何回もした。ニューヨークという点で違う見方をされたようだけど、想像以上に親しい人とたくさん会っている。あの時、ファッションウィークだったので、ジュンギさんの他にも会った人が多い。そこまで来たのに、弟のようで、同じ作品で6ヶ月も苦楽を共にした友達なのに、スキャンダルが心配だから食事しない、という方がもっとおかしい。

そしてこの場を借りてカメオ出演してくれた弟のような(ユ)アインにも感謝を伝えたい。「六龍が飛ぶ」撮影の時で忙しかっただろうに、合間を縫って出てくれた。また、(イ)グァンスさんにも感謝している。

―最後に一言。

ソン・ヘギョ:ドラマの放送中、本当に良い記事がたくさん出て楽しくて、放送後には記事を読むのが楽しくて夜更かししたりしていた。素敵な作品、人間としても素敵な姿を見せたいと思う。記者の方がそんな記事を書けるように努力する。

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「G.I.ジョー2」イ・ビョンホン“恋愛も仕事も両方とも重要だ” - INTERVIEW - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle


写真=CJ E&M
俳優イ・ビョンホンが、今年1年について恋愛も仕事も両方ともよかった時間だったと自評した。

イ・ビョンホンは12日、香港のグランドハイアットホテルで行われたハリウッド大型映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」の3D映像初公開&アジアプレスデーで、韓国の取材陣に会い、率直な話を交わした。

この場でイ・ビョンホンは「G.I.ジョー バック2リベンジ」を撮影しながら俳優として感じたことや、映画「王になった男」で“1千万”俳優になった感想を話した。また、今年女優イ・ミンジョンと交際していることを認めた彼は「恋愛と仕事のどっちが重要か」という質問に「両方とも非常に大切」と答え微笑んだ。

◆イ・ビョンホンとの一問一答

―「G.I.ジョー バック2リベンジ」で悪役を演じることになり、プレッシャーは感じなかったか。

イ・ビョンホン:あまりにも典型的な姿でハリウッド進出をするのではないかという懸念の声もあり、それなりの葛藤もあることはあった。しかし、始めからすべてに満足することはできない。僕が誰なのか知られていない時点で自分がやりたいことを選択するのは期待できないことだと思った。「G.I.ジョー バック2リベンジ」のような大規模な大作映画では、どのような役柄であれ、その過程をもとにさらに成長できると思う。今も依然として僕はハリウッドでは選んでもらう側で次のシナリオが来るだろうかと待つ立場の俳優だが、いつかはあちこちから僕を見つけてもらって、その中で本当にやりたいシナリオを選べる立場になれれば嬉しいだろうと思う。僕の演じるストームシャドー役が単純な悪役ではもちろんない。シリーズ第2作ではこれまで秘密めいていたストームシャドーのヒストリーが展開される。映画を観れば、ストームシャドーの真の魅力を感じて頂けると思う。彼の最大の魅力は、独断的なところだ。この映画は“G.I.ジョー バック2リベンジ”というグループと“コブラ”間の戦いを描いているが、ストームシャドーはどちらでもない、自分ならではの世界を追究する独断的な人物だ。そこについて“灰色分子”と言われるかもしれないが、孤独に独りでいる姿が魅力的だった。そのような部分が、僕がこの映画を続けることになったきっかけだ。

―「G.I.ジョー」をシリーズ2作品撮りながら、ハリウッドでの存在感の変化を感じたか?

イ・ビョンホン:シリーズ第1作のときに韓国と日本のファンたちからたくさんご声援を頂いたので、パラマウント関係者や監督、その他シエナ・ミラーさんやチャニング・テイタムさんなどの俳優たちが相当驚いていたのは事実だ。噂が立ったのか、第2作を撮影する時はスタッフたちから「君がアジアのエルヴィス・プレスリーだって?」と言われた。どんな顔をしていいか分からなかった。そんな噂は早く広がるようだ。それ以降待遇が変わった記憶がある。それで第2作ではあまり慣れているように見られてはいけないと思った。傲慢になったり怠慢になるといけないと思い、第1作のときのハングリー精神を維持した。それまで寂しかったがうまくやってきたのに、放心した姿がスクリーンに映ってはいけないと思い、自分自身を戒めようとした。

―現地スタッフからの待遇は変わらなかったか?

イ・ビョンホン:分からない。スタッフの僕に接する雰囲気や眼差しが変わったような気はする。特にスタジオでプロデューサーたちが僕に映画の重要な部分について意見を求めることがあった。「韓国の観客は、こんな音楽についてどう思うだろうか」「こんなシーン、韓国の観客にうけると思う?」「君はここでどうやった方がいいと思う?」などだ。第1作を撮影する時は、夢にも思わなかったことだった。僕は当惑して何も言えなかった。僕にこんなことを聞く本心は何かと思ったくらい、意外だった。ある日にはプロデューサーが、自分が編集した映像を内緒で見せてあげると言ってこっそり僕にだけ見せてくれた。こういうことは、韓国ではいつもあることだし、実は何でもないことなのに、他の俳優たちにはそうしなかったので大きく感じた。また、ストームシャドーは「G.I.ジョー」のもともとの設定では中国人や日本人になる予定だったのを、僕が説得して韓国人に変えたが、第2作で小道具チームが準備したストームシャドーの刀に、ハングルで「嵐影」と書いてあった。最初はジョークかと思って笑った。ひとつは何も書いてないもの、もうひとつはストームシャドーを直訳した「嵐影」とハングルで書いてあるものだった。どちらを使ったほうがいいか悩んだ。ハングルで書いてあるのは誇らしいが、一方では韓国の観客がそれを見ると、笑うシーンでないのに笑ってしまうかもしれないと思った。ジョン・チュウ監督に話したら、悩んだ末何も書いてないものを使おうということになった。あえて冒険する必要はないと。とにかく、その刀を見た時は嬉しかった。胸がいっぱいだった。

―ブルース・ウィリスと「G.I.ジョー」に続いて「REDリターンズ」も共演することになったが。

イ・ビョンホン:ブルース・ウィリスさんとは、「G.I.ジョー」で始めて知り合って短い時間共演し、「REDリターンズ」で再会した。ロンドンで数日前撮影を終えたが、彼は本当に僕に優しくしてくれる。他人にもすぐ分かるように僕によくしてくれた。どうしてかはよく分からない。本当に、どう応えていいか分からないほどよくしてくれる。非常にジェントルマンで、多情多感な人だ。また個人的な関係はさておき、俳優として見た時驚いたのは、それだけの経験を積んでいれば、撮影現場で演技することが日常になっていて、現場に来て当日撮影する部分だけ手際よく撮影して帰る姿を想像したが、撮影現場に来て1時間も2時間も監督と話し合う姿がしょっちゅう見られるということだった。そのシーンはすでにセットアップされており、そのように撮ると予想されているのに、他のアイデアをまた持ってきてそれについて話し合うのだ。よいアイデアがあって監督が受け入れると、監督がまた新しくリセットしてその場で相応しい台詞を作る。毎日のように話し合いながら熟考する姿が印象深かった。これは、ブルース・ウィリスさん1人だけではなく、ジョン・マルコヴィッチさんやアンソニー・ホプキンスさんのような俳優すべてに該当する話だ。新人が持つ情熱以上のものを未だに持って撮影現場に現れるのが、本当に印象に残った。一瞬も自分自身を気楽にさせないようだった。

―韓国では「王になった男」で1千万人の観客を動員し受賞もしたが。

イ・ビョンホン:「G.I.ジョー バック2リベンジ」を撮影し、続けて「王になった男」を撮ったが、英語で話していたのにすぐ時代劇の扮装と口調で王を演じている状況を見ながら、自分でも「本当にダイナミックな人生を生きているな」と感じた。大鐘(テジョン)賞映画祭の授賞式の日、ロンドンで僕は撮影がない日だった。家にいたが、海外にいたので授賞式に出席できず、何も考えずただ過ごしていた。そこで突然マネージャーと映画関係者から連絡が殺到した。そのスピードが次第に速まるかと思えば、まるで電話が鳴っているように立て続けにメールが一気に入ってきた。僕もだんだんそれに合わせて緊張してしまった。遠く離れているので緊張しないと思っていたが、緊張した。受賞して、本当に感謝する気持ちになった。受賞する俳優たちは普通、観客から頂いた賞だと思うと話すが、「王になった男」はさらにそうだ。この場をお借りして、もう一度感謝の言葉を申し上げたい。後で冗談交じりにこんなことも話した。もし僕が出席していたなら、他のことはできないのでハソンが映画で踊ったおしりダンスをステージで披露していたかもしれないと。

―仕事でも恋愛でも注目を浴びた1年だった。イ・ビョンホン本人にとって恋愛と仕事、どちらのほうが重要か?

イ・ビョンホン:今年1年は本当に慌ただしかった。ずっとアメリカで撮影していたし帰国して時代劇を撮って、観客動員数が数百万人を超えたら公約を守るために舞台あいさつに駆け回り、モントリオールに行ってロンドンへ向かい、釜山(プサン)映画祭もあったし。俳優としてはこれほど楽しい人生がまたあるだろうかと思うほど、本当に光栄で誇らしい瞬間が多かった。また、先ほどおっしゃった、そのこともあった。(イ・ミンジョンとの交際を公式発表) 仕事的にもプライベート的にも、いいことずくめの1年だった。その中で重要なことひとつを挙げるとしたら……両方とも重要だ。ひとつだけなど、選べるわけがない。僕には、本当に両方とも重要だ。

映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」は、世界最強のエキスパートチームであるG.I.ジョーが、ザルタンの陰謀によって危機にさらされ、生き残ったエージェントたちが地球を救うために大規模な戦争を繰り広げるストーリーを描いた。イ・ビョンホンが悪役ストームシャドーを演じ、ブルース・ウィリス、ドウェイン・ジョンソン、チャニング・テイタム等ハリウッドスター総出のキャスティングを誇る。シリーズ初の3Dコンバートを実現した。公開は韓国で来年3月28日、日本では6月に予定されている。

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2016.12.05 ( Mon )  01:05:48  | Comment.0  | Trackback.0
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ユ・スンホ「演技で幸せを感じ、これは自分が生涯やっていく職業だなと思った」 - INTERVIEW - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle


12月2日(日)、日本初となるファンミーティングを開催したユ・スンホ。これまで「太王四神記」「悲しき恋歌」「王と私」など錚々たる大ヒット韓流ドラマで主役の子役として一躍注目を集めてきた彼は、直近の出演作のドラマ「ペク・ドンス」「欲望の炎」や映画「ブラインド」では主演として感情を押し殺した重たいキャラクターの難しい役どころを見事に演じ、関係者や視聴者の称賛を浴びた。

少年から大人の男へと変貌を遂げる中、韓国のみならず日本でもその演技力と端正な顔立ちで、多くのドラマファンから熱い支持を受けるユ・スンホに日本のファンに初めて会った率直な感想、そして、多くのファンを虜にした「ペク・ドンス」の見所を改めて聞いたインタビュー。

―初めての日本ファンミーティングを終えて、今どんな気持ちですか?

ユ・スンホ:時間が早く過ぎてしまったなという思いが一つと、ファンミーティングのお話をもらってからこの二ヶ月間、イベントの準備を色々しなくてはいけないという思いで、実は正直ストレスを受けていました。でも、今日最後の握手会を終えてとても気分もいいです。でもやはり短い時間だったな、というのが正直な感想です。

―ファンミーティングまで、実際どのように準備をしてきましたか?

ユ・スンホ:ファンミーティングまでの準備は……ピアノ、それからプレゼントを直接選んでラッピングして、ゲームとかも色々なことを先輩方にたくさん聞いて準備してきました。ファンの方々が楽しんでくださるような内容を作りたいという思いが一番強かったんですが、その中でもピアノの準備が一番大変でした。


「『ペク・ドンス』のヨ・ウンを演じ切ることによって成長した」

―日本のファンは、今回実際に会ってみていかがでしたか?

ユ・スンホ:韓国のファンの方と日本のファンの方とでは、少し情緒的な部分で異なるんですが、日本の方はほんの少しのささいなことでも感動してくれるというところがあると思います。
今回特に、イベントで準備したゲームや、やり辛かったであろう演技……素人の方がステージに上がって、実際にするとなると大変なことだったと思うんですが、躊躇することなく、積極的に参加してくださったおかげで僕も色々なコメントを出すことができて、イベントを進めるに当たって良かったなと思います。感謝しています。

―イベントで、ファンの方と演技をした「プロポーズ大作戦」の“おんぶして歩くシーン”と“告白シーン”、この甘い2つのシーンは自分で選んだのですか?

ユ・スンホ:主催者の方と相談して決めたのですが、女性ファンの方が多いため、ファンの方々がドキドキするようなシーンということで、今回のその2つのシーンを選びました。

― 一回目を無事に終えて、次のファンミーティングでチャレンジしたいことはありますか?

ユ・スンホ:今回ファンミーティンを行ったのが初めてでしたので、まだ良く分からない部分がありますが、ダンス……ダンスは考慮します(笑) またピアノと歌で、次の機会がありましたら、日本の歌で皆さんと一緒に歌えるような機会を作ってみたいと思います。

―日本でドラマ「ペク・ドンス」がヒットしていますが、周りの反応など実感することはありますか?

ユ・スンホ:韓国の周りの方もそうなんですが、「ペク・ドンス」のヨ・ウンというキャラクターにとても魅力を感じていただいて、たくさんの方が褒めてくださいました。そして、自分自身もとても満足した作品です。ヨ・ウンというキャラクターを作るために周りの方がとても苦労なさったんですが、時代劇を演じるのに、このようなヨ・ウンという役柄にもう一度出会えるかどうか……と思うほどに、自分でもお気に入りの役でした。

―難しい役どころでしたが、ヨ・ウンを演じる際に心がけたことはありますか?

ユ・スンホ:とても憂鬱なキャラクターだったので、言葉数も少なく、一番最初にだけ笑顔を見せるシーンがあったんですが、徐々に徐々に笑顔を見せることもなく、段々憂鬱な表情になります。またその憂鬱な表情に没頭していくに連れて、僕自身が心理的にダウンしてしまうようなところもあったんですが、でも、その役柄を演じ切ることによって成長したと思うところがありますので、とてもいい機会だったと思います。

―ユ・スンホさんが感じるヨ・ウンの魅力はどこですか?

ユ・スンホ:ダークなところ、シックなところも魅力の一つだと思いますが、また、男っぽいところもそうだと思いますし、正義感を持っているところも魅力だと思います。けれど、ただその中でもあまりいいところがないような役なんですが、“殺星”という運命で生まれたということで、意志が少し弱いという部分もあります。

―お気に入りのシーンや、ここを見てほしいというポイントを教えて下さい。

ユ・スンホ:まず、見所というのは主人公であるドンスとの友達という関係が敵に回ってしまいながらも、二人が深く繋がっているところ。また、二人が戦うアクションシーンがあるんですが、自分よりも強くなっていく友達を見ていくヨ・ウン……そんなシーンを楽しんでほしいです。

―今だから話せる撮影中の失敗や苦労した点などありますか?

ユ・スンホ:撮影での失敗というのは、特になくて……僕が運動神経が鈍いというところぐらいでしょうか(笑)

―とても激しいアクションシーンが印象に残っていますが、大変ではなかったですか? 馬のシーンも多かったですよね。

ユ・スンホ:とても大変でした。暑い上にアクションがうまくいかなかったので、人よりも二倍三倍練習しました。馬に乗るシーンは、「太王四神記」に出演した時に馬に乗るシーンがあったので既に学んでいたのと、馬に乗ることはとても好きなんです。それに、僕が撮影で使っていた馬が撮影専用の馬だったので、動線を分かって走ってくれたので、とても助かりました。

―時代劇である「ペク・ドンス」と、現代撮影中のドラマ「会いたい」(ポゴシプタ)、背景から真逆の設定ですが、それぞれの面白く感じているところを教えて下さい。

ユ・スンホ:時代劇「ペク・ドンス」と現代ドラマの今演じている「会いたい」(ポゴシプタ)では、キャラクターとしては“悪役”というのが共通点になりますが、「ペク・ドンス」ではダークな役柄、今の「会いたい」では二面性を持っていて、会う人会う人によって異なるキャラクターを見せるという点、また、両親の世代から続く悪縁への復讐にかけていくという点が見所だと思います。

―時代劇と現代ドラマはどちらが好きですか?

ユ・スンホ:どっちが好きというのはあまりありませんが……強いて言うとすれば、現代劇です。比較するとすれば、時代劇だと撮影場所がどうしても限られてしまい、同じ所に何度も行くことになるので、そういった部分で現代劇では全国いろんな所に行けるので、撮影に行きながら美味しい物を食べたり(笑) 撮影の環境の違いというのは挙げられると思います。


「幸せを感じて、自分が生涯やっていく職業だなと」

―子役から活躍している中で、ご自身で俳優になろうと決意を持ったきっかけは何ですか?

ユ・スンホ:ある本で、人というのは生まれた時に一つの才能を与えられて生まれてくるというのを見たんですが、それを見た時に“じゃあ僕の才能は何だろうか?”って考えたんです。それで、「勉強?……違う」「運動?……運動も違う」と思った時に、これは“演技”なんじゃないかなと思いました。演技というのが才能と言い切れるかというところは疑問がありましたが、その少しの才能に母がチャンスを生み出してくれて、それを育ててくれたというのも大きいと思います。
実際に役者を“職業”として捉えるようになったのは、現場でいろんなことを積み重ね、キャリアを積み重ねていった時に、やりながら“幸せ”な気持ちを感じたので、これは自分が生涯やっていく職業だなと思いました。

―それでは、“ユ・スンホ”の魅力を教えて下さい。

ユ・スンホ:僕の魅力ですか?(笑) ……敢えて言うなら、魅力の中には真実、真心を持って人と接するということがあると思います。一番嫌いなのは嘘をつくことなんですが、誰に会っても真実のある気持ちを持って、誠実に接するという点を大事に考えています。例えば、年が上のファンの方でしたら弟のように、年が下の若い人たちでしたら悩み事を聞いてあげられるようなお兄さんのような関係でありたいという気持ちを持っています。そのようなところが魅力の一つではないかと思っています。

―それでは、最後にファンにメッセージをお願いします。

ユ・スンホ:今日、ようやく皆様にお会いできましたが、皆様の愛情のこもった応援がとても嬉しかったです。今回、「プロポーズ大作戦」が日本で放送されるというのと、「ペク・ドンス」を皆さんにとても応援していただいたという点、また、現在韓国で放送中の「会いたい」(ポゴシプタ)も今後また放送されると思います。今後は韓国での活動のみならず、日本でもそういった姿がお見せできるようなユ・スンホになって行きたいと思います。一生懸命努力していきます。

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【ユ・スンホ出演 作品情報】

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「ペク・ドンス」公式ホームページ
 
 
 
「プロポーズ大作戦」BSフジ 毎週月~金曜日17:00~17:55放送中
12月3日(月)~ 放送中
BSフジ「プロポーズ大作戦」ホームページ

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2016.12.05 ( Mon )  01:05:31  | Comment.0  | Trackback.0
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「26年」2AM スロン“韓流は漠然とした愛国、自国について知ることが大事だ” - INTERVIEW - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle


「26年」を準備しながら諦めた作品が3~4つもある。適当にやれば全てこなせたかもしれないが、2AMのスロンは一つだけに集中した。トップの人気を得たアイドル歌手が演技をすることに対して、世間からの偏見があることは、スロン本人も“受け入れるべき課題”としてはっきり認識していたためだ。

映画「26年」のクォン・ジョンヒョクは、1980年光州(クァンジュ)抗争時に姉を亡くした人物。当時のトラウマは彼が警察になった後も消えず、虐殺の主犯である“あの人”を断罪することも躊躇させる。スロンの不安な眼差しがクォン・ジョンヒョクの視線と正確に交差した時、アイドル歌手出身の俳優志望者ではなく、スロン本人がその現場に立っていた。

商業映画の初主演で、誰よりも熾烈だったスロン。そして、「26年」を通じて彼は2つの事をはっきり証明して見せた。

スロンの証明1. アイドル歌手の札付きなく、俳優そのものとしての可能性

全力で勝負をかけたという表現に彼は同意しなかった。映画を準備する過程が面白く、それ自体が癒しだったという。韓流スターとしてステージに立つため、その裏側で歌手たちが暗い練習室でどれほど汗を流しているのかを、誰よりもよく知っているスロンは、演技もそのように準備し、実力をつけてきた。彼が見てきた演劇、ミュージカル、映画、そして彼が身につけようとした当代のトップ俳優の発声や発音は、2年という時間の間、彼の中に蓄積されてきた。

「『26年』が上手くいっているようでとても嬉しいけれど、正直に言うと観客数は2番目でした。映画がとてもよく仕上がっていて嬉しい反面、僕はこの映画に対する評価がとても知りたかったし、僕がどのように描かれているか知りたかったんです。

演技を準備する1年6ヶ月ほどが、僕にとってはヒーリングの時間でした。夜にはモニタリングして、他の人はどう演技するのかと台詞も真似してみたり、上手い演技、下手な演技の基準も作ってきました。学べば学ぶほど本物の演技をしたいという願望が強くなりました。ライアン・ゴズリング、レオナルド・ディカプリオ、チェ・ミンシク先輩、イ・ビョンホン先輩、ハ・ジョンウ先輩などの演技を見ること自体が勉強でした」

別の作品を手放して残念がっていたスロンは、俳優の先輩たちから「自分にぴったり合う作品があり、縁のある作品があるはずだ」というアドバイスを受けており、「26年」はスロンにとってまさにそのような作品だった。すでに漫画家カン・プルの原作を見ていたが、スロンが演じるクォン・ジョンヒョクは、自己分裂を強く経験する人物で、彼がとてもやってみたかったキャラクターだった。また、ここ4年間で何度も制作が行き詰まった「26年」は、スロンのキャスティングとともに問題が解消し、1ヶ月足らずで撮影に入ったという。色んな面で縁のある作品だったのだ。

問題は現場での演技だった。当初のシナリオでは、クォン・ジョンヒョクが今よりもっとサイコパスのような気質の強い人物だった。理性を失って強いエゴ分裂を表現するには当初の設定がもっと容易だったが、映画の流れのためにややトーンが薄くなった。スロンにはさらに難しい課題になったのだ。演技だけで勝負するという覚悟だったが、アイドル出身俳優という札付きも気になっていたので、負担はもっと大きかった。

「まずは僕が勉強してきた演技が正しいと思いました。準備をきちんとしていたので自信はありました。映画に夢中になって熱心にやる姿は、当然望ましいと思います。結果的に失敗はあり得るものですが、それは僕が仕掛けられるものではありません。アイドル俳優という偏見は2番目でした。100のうち1だけでも下手をすれば、きっと悪い評価を受けるはずです。まずは映画で自分の役目をこなすことが大事でした。

もちろん、色眼鏡で見る人たちに対して意識しないわけにはいけません。アイドル歌手の演技に関する記事はほとんど読んでいました。彼らはどんな思いで演技をしているか、僕と似ているか、似ているのならどれだけ繊細に演技を見極めているのかなどを調べました。彼らの演技もモニタリングしたし。本当に良い考えを持っている人もいました。

映画『ある会社員』に出演したZE:Aのドンジュンが『役割は大きくなかったが、全力を尽くして熱心に演じた』とインタビューで話していた内容も見ました。当たり前の話だけど、僕にとっては熱心という表現も十分ではありませんでした。撮影場所で僕が歌手と感じられないように、上手くやりたいという思いだけでした。しかも助演ではなく主要人物だったので。

僕の持つシナリオに“僕の直感を信じよう。揺るがないようにしよう”と書いておいて、いつも覚えていました。僕自身が崩れると、ストーリーも崩れかねないと思ったのです。あるシーンは上手くいって、あるシーンが上手くできないとしても、動揺しないと決心しました。アイドル俳優という札付きは、その次の問題でした」


スロンの証明2. 政治と社会問題に対する若い世代の覚醒の可能性

数え年で26歳。1987年生まれのスロンは光州(クァンジュ)事件や、民主化運動などの言葉とはかけ離れた世代である。「26年」で一緒に演技したイ・ギョンヨン、チャン・グァンはその現場を経験した世代であり、ペ・スビン、チン・グもうっすらではあるが記憶している世代。しかしスロンにとっては、光州事件は馴染みのない事件だったはずだ。

だが、スロンははっきり自分の意見を明かした。「『26年』の舞台が現代であるため、今を知るのが大事ではないか」と話し、映画を通じて勉強するようになったヒストリーを紹介した。

「この映画をすることになってから新聞を読むようになりました。政治、社会、経済に満遍なく目を通します。最近の雰囲気を知るようになると、その次は歴史を知りたくなりました。歴史を勉強し始めてみると、ある事実に対して猛烈な意見の対立があることも発見しました。断定することは難しいですね。でも非難じゃなければ、批判は良い現象であることが分かりました。

それだけでも有難いですね。歌手と俳優は歌と演技で感動を与えればいいという思いから、国を愛する気持ちが増しました。政治的カラーをはっきり決めることはできないけど、社会問題に関心を持つようになったし。僕のできる範囲内では批判もできるようになりました」

それでスロンはSNSを通じて、たびたび自身の意見を伝えている。スロンは「最近、性的暴力犯罪に対して、親告罪でなく反意思不罰罪に改善されたことは幸いなこと」と話し、「僕が言うからといって変わるものではないけれど、アイドルの仲間やファンたちも、このような問題に関心を持ってほしい」とかなり真剣に述べた。

「最近の韓流って、海外に出て韓国を知らせるものという認識が多いようですが、それって漠然とした愛国心ですよね。僕たちが自らもっと知るために努力すれば、他の次元の愛国心が生まれると思います。まずは僕たちの社会についてもっと知ろうとしてほしいですね」

真剣であるだけに意識の高いスロンだった。映画「26年」の新たな発見は、この意識ある俳優ではないかと思われた。俳優チン・グとペ・スビンが「26年」に対して「記憶に関する映画だ」と話したことを伝えると、スロンは「楽しく見られる映画だ」と付け加えてほしいと話した。

「まずは映画がヒットしてほしいですね。ヒットすれば、政治的話題、社会的話題がついてくるので。映画は文化として楽しんで、それが問題になれば僕たちが望む変化も生じるものだと思います」


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2016.12.05 ( Mon )  01:05:15  | Comment.0  | Trackback.0
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